銀行カードローンの借入れ限度額

銀行カードローンの借入れ限度額は?

  銀行カードローンの借入れ限度額は?

銀行カードローンでは限度額が設定されています。三菱UFJ銀行では10万円から500万円、三井住友銀行では10万円から800万円、みずほ銀行も10万円から800万円になっています。しかし実際はいきなり800万円借りられるわけではありません。

実際はどれくらい借りられる?

2006年に貸金業者に対して総量規制という仕組みが導入されました。消費者金融による返却不可能な程の貸し出しと過激な取り立てが問題視された為です。

総量規制とは、原則として年収の3分の1にまでしか借り入れができないということです。例えば年収600万円だったら200万円まで、年収300万円だったら100万円です。

ただ、この総量規制は貸金業法の法律であり、銀行は銀行法が適用されるため、銀行ローンには当てはまりませんでした。

しかし、2017年に日本弁護士連合会から、「銀行等による過剰貸付の防止を求める意見書」が提出され、総量規制対象外の銀行が貸し過ぎであることを指摘し、銀行も総量規制の対象にすることを求めています。

このことから、2017年には3大メガバンクが自主的に貸付上限を設定(3分の1、2分の1などの具体的な発表はない)し、銀行ローンも借り入れの上限を設ける動きが出てきています。

銀行ローンに関して現在も法的な総量規制はないですが、借り入れ限度額としては、消費者金融で適用される総量規制の年収の3分の1を目安にしておきましょう。